ピーカブーヤに来てくれる父娘で、
とてもWakkaで遊ぶのが上手な二人がいます。
Wakkaは木製玩具のひとつで、
ボタンを押して水中の輪を浮かせて入れる、
懐かしい遊び道具。
二人は お店で遊ぶ度に
このおもちゃを手に取り
パーフェクトを出すことで僕を驚かせます
(なかなか出ないんです、パーフェクト)
今日もお店に来てすぐに、
いつものように
二人で遊んでいました。
喋りながら、覗きながら、時には黙って集中して。
父にとってはこの場所でこうして遊んだ時間がかけがえなのない思い出となり、
娘にとってはこの場所でこうして遊んだ時間が父と過ごした記憶の一部となる。
少なからず、
そんな父娘の思い出に関われている
事の大きさを
ここのところ
すっかり見落としてしまっていたなと、
”この場所にいられることが素晴らし過ぎて
気づけていなかったなぁ” と
そんな想いで 二人を眺めていました。
この光景をみられなくなる事を思えば、
できれば 今まで通り
”持っていない” ままでいてほしいなぁ。
そんな、
令和の最初の父の日でした。
お越しいただいた皆様、本当にありがとう御座います。
明日も一日 ピーカブーヤにいます。
11時から皆様にお会いできるのを
楽しみにお待ちしています!
いつもブログを読んでいただき、ありがとう御座います!