開店からまもなくの窓の外に見える
駐車場のどなたかと目が合ったと思ったら、
20年来の友人のタケちゃんだった。
もうかれこれ10年近く会えてなかったので、
元気にしてることがわかるだけで、嬉しい。
1歳半になったアサちゃんはお店の入り口を歩き過ぎた。
店内を隅々歩き回り、かわいく手を振ってお店を去っていった。
パパに抱っこされたままやってきたはるちゃんは、スヤスヤと夢の中にいた。
お姉ちゃんの卒園式で気をはったのかもしれない。家族の節目、家族の記念日。
園児だったあずちゃんの 見納めのとき。
小屋の中のトリコと紬、ひよりちゃんの3人の静寂が続く。
ときおり、楽しそうな笑い声が聞こえてきて、こちらまで楽しくなる。
知らないもの同士がこの場で繋がっていく。ただそれだけで嬉しいなぁ。
そんな三月の日曜日。
働きながらリフレッシュする、贅沢な一日。
今日もたくさんの御来店をありがとう御座います。