本日、9月10日。
ピーカブーヤが、15歳になりました。
15年前、
まだ 手も上手に動かせなかった赤ん坊が
眼前のなにかを掴み自分の言葉で話し始め、
やがて自分の足で立って よちよち 歩き出す。
より遠くまで見えるように
時に高く抱き上げてもらい、
伝えたいけどうまく
言葉にできないことを
汲み取ってもらったりもする。
ようやく 自分自身で目指すべき所に
光を当てられるようになる と
足りないものも一緒に照らされる。
思春期を過ぎたあたりの今、
15年の月日を経て
ずっと目の前にあったことに、
眩すぎて気づかなかった
真っ白であったかい光を
ようやく
両目で
捉えられるようになり始めたかなぁと
感じます。
これまでの間、お話するたび
いろんなことを教えていただきました。
お店に足を運んでくただいた皆さんも
お店を手伝ってくれてるみんなも、
まるで
たくさんの
お父さん と お母さん みたい。
子供と生きること という
感激をはるか高く飛び越えたおおきな喜びを
皆さんと一緒に感じていける事が
幸せです。
いつも本当にありがとう御座います!
16年目も、どうぞよろしくお願いいたします!