子供用サンダル選びのポイントは?

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難所揃いの子供用サンダル
一般的に、子供用のサンダル(特にお出かけ用)は、リピート率が低いといわれています。
その原因のほとんどが履き心地といわれていますが、それも そのはず。
ビーチサンダルやスポーツ系のサンダルと違って、こういった綺麗目のサンダルにはお子様が裸足で履くにはクリアしなければならない難所揃いなんです。 毎年人気のサンダルのオススメポイントをお伝えすることで、お子様のサンダル選びの
参考にしていただければ幸いです。
名バイヤーが贈る 毎年人気のサンダルです
季節の移り変わりがとてもわかりやすいこの4月は、靴の入荷がとっても多い時期。
最近はサンダルもたくさん入荷してきて、つい先日も靴箱の整理を終えたところです。
そんな中、新作、定番、様々な履物にまざってお店に届いた女の子用のサンダル。
履き心地と使い勝手とファッション性のバランスが良い Ladybug Kidsのサンダルです。
長きに渡りアパレルの世界で名バイヤーとして名を馳せた青木さんが、こだわりを貫いてデザインしました!
やわらか クレープソール
ソールには柔らかいクレープソールが選ばれています。長時間の外出でも足の負担を和らげてくれます。お子様の駆け出しでも足が ”つるっ” と滑らないように滑りにくいインソールが選ばれています。表面は少しザラザラしており、嫌な汗のベト付きもそれほど気になりません。

適度なテンションのスナップボタン
小さなお子様でも容易に履いたり脱いだり出来るように、ストラップの留め具がスナップボタンになっています。ストラップの穴を4つ穴にすることで好みの長さに調整できます。幅広のお子様はもちろん、意外と多いのが ”足の幅が細すぎてグスグスになる…” というお悩み。細めなお作りではないのでつま先部分は多少余裕が出てしまいますが、ストラップを一番タイトにすれば足首がしっかりホールドされて履きやすくなります。

履いてなくても 綺麗なストラップ
また、使用にともなうストラップ全体の垂れ下がりを防ぐため、芯材が入っています。これによって”サッ” と足入れがしやすくなっています。靴箱に入れていても綺麗なシルエットが保たれたままというのも、ちいさな嬉しいポイントです。

適度な固さのカウンター
小子供の足をしっかり支えるには、ある程度の固さのカウンター(かかと部分の芯材)が必要です。かかとがしっかり収まっていないと、靴の中で不安定になってトラブルの原因になります。”匠の技シリーズ”は、全品でカウンターがしっかりしています。

お母様もお揃いで…
サイズは24cmまでございます。毎年嬉しいそうに楽しそうにお選びいただく光景を拝見しながら、足元のさりげないお揃いの良さを実感させられています。カラー展開もありますので、様々な形でお揃いをお楽しみいただけます。

靴職人による made in Japan
Ladybug Kidsの靴は、日本の熟練した靴職人により一足ずつ丁寧に作られています。全ての材料が国内で調達され「Made in Japan」ならではクオリティーの高さにこだわっています。
ここまでが、毎年人気のサンダルのオススメポイントです。
こちらのサンダルでも他のものでも、お子様のサンダル選びの参考にしていただければ幸いです。
ご注文はコチラからどうぞ
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