”スメーデン通りのカルフールで、ミルクとパウダーを買ってきて!”
まだ幼かった頃のサラのあの大きな声が響く日常が、今も耳に残っています。
ここ高松より、9000km西に位置する古都ブルージュに暮らす、母の子育て日記より…。
半世紀にわたりポーランドの工房でハンドメイドされている、柳の乳母車。
2021年よりデザインが新しくなりました。
先ほどオンラインストアにアップいたしました。
そちらに書いた紹介文をこちらでも写真を添えてご紹介させていただきます。
【 エグモント社】柳の乳母車 3点セット
”寒くないかな”
”寝心地は良いかな”
皆様がお子様を気にされるのと同じくらい、
お子様にとってお人形を運ぶ気持ちは大切です。
まだ芽生えたばかりの心で一生懸命に気遣う
その気持ちに寄り添う乳母車。
半世紀以上ポーランドで手作りされている一品を、
ピーカブーヤは10年にわたり販売を続け、
これまで多くのお客様の元へと引き渡しをさせていただきました。
そんな乳母車のデザインが新しくなりました。
落ち着いた優しい風合いのニットブランケット、
フカフカのベビーピローと合わせて、
3点セットでのお届けとなります。
・可動式。クッション付き。
・人形30cm程度の大きさ向けです。
・組み立て式 ・ポーランド製
※写真の人形はイメージです。付属しておりません。
店頭での受け取りの場合は組み立てた状態で、配送をご希望の場合は組み立て前の状態でのお渡しとなります。
今回乳母車の撮影にピーカブーヤ隣の
”さろんぶるー” さんにご協力をいただいたのですが、
その心地よい空間に包まれた撮影時間の余韻を
同じくご近所 ”北浜ブルーストーリーズ”さんで
開催中の Olive Grass展が引き継いでくれました。
食卓にオリーブが登場すると、なかば取り合い状態の我が家。
あのオリーブがガラス作品の材料に使われるなんて、斬新そのもの!
年内、27日まで開催しております!
(27日といえば、ピーカブーヤ年内最終日!)
明日からの週末、是非足を運んでみてください!
いつもブログをお読みいただき、ありがとう御座います!