21年。

 

  

 

 

911から21年が経ちました。 

 

 

去年の今日は実家でドキュメンタリーで

当日ビル内にいた生存者のリアルな話を聞いていました。

 

 

あの日 僕は煙が流れてくる側のハドソン川対岸にいたのですが、

テレビで流れてくるエピソードと自分の20年前の記憶を重ねながら

名前のつけがたい感情を味わった時間でした。 

 

 

 

 

今年はあまりメディアで取り上げられることもなく

誰かとこの話になったわけでもなく、なんとなく

少しずつ風化していていってる感じもありますが、

僕には一生忘れることのない1日ですし

体験したことを伝え続ける大切もずっと感じています。 

 

 

 

 

 

争いをなくすことは人間にとって長く太くなかなかびくつかないテーマですが、

この柱が倒れて見通しがすっきりする世界を何世紀かけても続けていくべきで

今日のこの1日もその1ピースです。 

 

 

 

 

 

 

いつもブログをお読みいただき、ありがとう御座います!