出張日記2023 #02. ” With Lynn “

 

 

 

前回  に続き、出張の様子をお伝えする日記です。

高松を出てから、飛行機や電車を乗り継ぐこと34時間。 

ベルギーはブリュッセルに住む、友人のベンを訪ねました。 

 

 

 

 

ブリュッセル中央駅まで迎えにきてくれた、ベン。 

そのまま車に乗って、彼の仕事場へ向かいます。

 

 

 

到着した先は、プラントショップ。

 

 

 

一定の高さの建物が連なり街並み。景観保護された築100年が当たり前の閑静な住宅街。

その中で突然に現れるモダン建築。ベンの兄 ティムが運営するデザインホテルで

ベンのプラントショップは、その一階と地下にあります。

前回ここを訪れた時はまだ建築中でした。

オーナーであり、ベンの兄 ティムとも数年ぶりの久々の再会。

彼は体を動かしていないと気が済まないタイプの人。

昔、彼がピーカブーヤのビジネスパートナーだった時、

打ち合わせの後に一緒にグランドに寄って

サッカーに汗を流していたのを思い出します。 会ったこの日も、

”明日からルワンダを自転車で回るんだ!” と嬉しそうに話していました。

 

その後、腹ごしらえにベンの馴染みのお店へ。

行ったイタリアンのお店が満席で、待っている間に近くのバーでベルギービールを。

ベンとバーのオーナー。ブリュッセルでは名のしれた名物バーテンダーだそうです。

 

その後、”友達を紹介するよ” と呼んでくれたのが、フミヒロさん。

ベルギー在住のタトゥーアーティストで、以前から名前を頻繁に聞いていました。

自身の幸福論を照れることなく素直に話せる方。ようやく会えた、という気持ちです。

 

ホテルへ戻って、1日の締めくくりにティムの愛娘のリンちゃんのところへ。 

 

昔、彼女がまだ5歳くらいの頃、その独特の感性に気づいた父のティムが

リンちゃんの夢に出てきた不思議な生き物のイラストを

子供服という形で世界に発信していたことがありました。

その時、ピーカブーヤが国内総代理店を務めていたことが出逢いのきっかけです。

あの頃小さかった彼女も、もう僕と同じ背丈になっていました。 

”アンシャンテ トッペ!” と駆け寄ってきた、あの日から12年

最近は音楽とデザインに埋もれている、という リンちゃん。

ティムの元から少しずつ離れ自分の世界を築いている リンちゃん。 

これからの12年にはどんな成長の色をみせてくれるかなぁ。 

そんな未来を想像の楽しみに…。 

 

つづく…

いつもブログをご覧いただき、ありがとう御座います! 


 

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