　WOLF AND RITA　の　甚　平

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　着せてみて　あっと驚く　甚平の魅力。

”カジュアルな和装” として近年人気が高まっている甚平。以前よりファッション性の高いデザインのものがより多く発売されるようになりました。和装とはいえ上下セパレートなので実際は洋服に近い感覚で着用が可能。活発な動きでも安心の着崩れに強いデザイン。パンツスタイルでトイレも楽チン。おおきめを着せてもさほど違和感がないため着られる期間が長い…　など嬉しい点がたくさんあります。

　最近の甚平事情

甚平が一般的に流通したのは大正のころ。その頃にはきっと携帯扇風機など想像できなかったでしょうが、それでも、当時の人たちが自然に涼をとるためにはどのようにしたら良いか…　工夫を凝らした結果に生まれた先人の知恵が、洋服が種類となった今でもしっかりと受け継がれています。現在では短丈+パンツのスタイルが主流となりました。最近のセットアップブームが後押しして、さらに人気が高まっています。

「ポルトガルに甚平があるの？　いやいや！日本にむけた特別な一品です！」

今回、ウルフアンドリタから発売された新作の甚平。2020年春夏のウルフアンドリタは、これまで以上にテキスタイルへの評価が高いシーズンで、その中から、３種類のテキスタイルがこちらの甚平に起用されています。　ひんやりとしたアイスの甘み。太鼓の音。花火の光。夏の記憶が飛び出して、新しい思い出を詰め込みたくなるこちらの甚平は、日本とポルトガルだけの限定販売品です！

　リネンの布袋に入れてお渡しいたします

ウルフアンドリタの商品は、デザインも生産も全てポルトガル国内で行なっています。それはものづくりにかかわる全ての人たちとの繋がりを大切にしているチームの想いのあらわれでもあります。今回の甚平が入っているリネンの布袋は、当初予定していたものとは違っていました。コロナの影響で工場が閉まってしまったため、急遽身近でせっせと縫い上げてこしらえた袋です。その気持ち、お手にとっていただく皆様にどうぞ届きますように。

　来日経験があるWOLF AND RITAチーム。

まだウルフアンドリタというブランドが誕生する前の話。　姉妹で日本を訪れたことがあり（たしか2011年ころだったか）、その後、ブランドをスタートしてからも遥々ポルトガルから来日しているほど、日本がだいすきなウルフチーム。現地訪問した際の　” 細やかな気遣いや丁寧なおもてなし “は、これまで出会った海外デザイナーの中でも特に日本人と波長があう印象でした。２回目の来日時のインタビューが、ココマグさんの記事で紹介されています。より深くウルフアンドリタのことをお知りになりたい方は必読な記事です！

c　o　c　o　m　a　g　さ　ん　

WOLF&RITA インタビュー記事 ⇨

“ WOLF&RITA “　from Portugal

Wolf&Ritaの歴史は30年以上前にポルトガルに生まれた仕立てシャツメーカーから始まります。長い経験から培われた衣服製造技術、高品質のファブリック、シンプルかつ洗練されたデザインというクラシックベースと、現代のトレンドとスタイルというモダンベースを融合させたWOLF & RITAは、他ブランドにはないひと味違ったクリエイティビティを創り出しています。仕立ての素晴らしいラグジュアリー感とデイリーユーズとしての実用性が共鳴したコレクションは、おしゃれに敏感なパパやママも納得の仕上がり。100% ポルトガル製の証は品質と地域社会支援も意味しています。　