La Cadena(ラカデナ)シューズ。(詳しく書きました)

La Cadena 新色入荷。(これで全色揃いました)

 

 

 

 

入荷を待っていた一色が届きましたので、

あらためてご紹介します。

 

 

 

 

 

La Cadena(ラカデナ)はスペイン生まれのシューズです。

 

デザインは、秀逸かつモダンですが、創業は1836年。

 

日本が侍と足袋の時代から

スペイン国民に靴を提供してきた

歴史ある会社がつくっています。

(ブランドの歴史はこの後詳しく紹介します)

 

 

子供のスリッポンは、足どりとテンションを遮らないのが利点。

 

慣れれば 立ったまま着脱ができます。

しゃがまずサッと履けるのは、ベビー子育て中の方にも嬉しいはずです。

 

 

今回は2タイプご用意しております。

 

 

それぞれでお伝えしたいことが違います。

どちらもご一読いただければ嬉しいです。

 

 


 

 

 

 

… GIMNASIA{ ミニマル&シンプル}… 

 

 

子供の足どりとテンションを遮らない、

スリッポンタイプ。

 

ボディと甲の色の割合が

7:3の黄金比率を感じさせる

美しいスニーカーです。

 

 

シンプルで ミニマルなデザイン。

 

幅が細いですが、履き口は広いので着脱しやすいです。

次にご紹介するエラスティコに比べ ソールは薄いです。

 

 

 

ペンギンのようにペタペタと、素足に近い感覚で履けます。

 

 

 

 

 

… ELASTICO{ 伝統に白線を画した一足 }… 

 

 

 

 

 

スパニッシュキックスの定番として知られる

デッキシューズタイプです。

 

 

スペイン産のシューズではよく見るデザインですが、

真っ白なパイピングが既存のモノと一線を画しています。

 

 

 

履き心地は、見た目以上にクッションが効いていて、

ELASTICO(弾力)の名を体であらわしています。

 

 

個人的にはハトメのツヤ感が気に入っています。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 サイズ感 について伝えておきたいコト

 

 

La Cadena=細いイメージがありますが、

エラスティコは割と普通のサイズ感です。

ヒムナシア細いです。

足幅が細い場合を除けば、最低でもワンサイズ大きめがオススメです。

詳しくは商品ページのサイズ詳細をご覧ください。

 

ELASTICO(エラスティコ)… 表記サイズをご参考ください。

GIMNASIA(ヒムナシア)… 紹介欄の実寸サイズ一覧をご参考ください。

 

 

 

 

 

 隠れた魅力

 

 

 

La cadenaは、靴箱がもう一つの魅力だと思っています。

 

 

クラフト紙に、ペンキを塗ったような

力みないデザインと肌触りが好きです。

 

南欧感ある箱のデザインも気に入っています。

 

我が家では、トミカを入れたりして使っていました。

 

 

それなりの厚みはありますが、

あくまで、紙箱です。

 

 

子供の手元に置いて入れば

いずれ朽ち果てることを前提として

ご使用ください。

 

 


 

 

 

 

  La Cadena(ラ・カデナ)の歴史

 

 

1836年。スペインのラ・リオハ州、ムニシャに、ドン・マヌエル、ドンサンティアゴ兄弟が子供用の靴工場を設立したことに端を発します。多くの山脈に囲まれ、スペインの中央部を流れるマンサナレス川に抱かれたムニシャは、古くからウールの生産地として栄えた街であり、彼らの先祖もこの街の産業を支える羊飼いでした。そんなルーツを持つ彼らが初めて作ったのは、羊毛を使ったシューズ。今でもムニシャの街には、兄弟のモノづくりの苦悩とその足跡を垣間見ることができる “オールドスチーム” という建物が残され、その中には手動の織機と当時、産業発展によって導入されたスチーム機が静かに眠っています。ブランド創設から110年。彼らの孫である現在のオーナーとその息子は、創設者であるドン・マヌエル、ドンサンティアゴ兄弟から受け継いだモノづくりの哲学と伝統の継承に甘んじることなく、現代の顧客ニーズが応えられるよう新しい技術も積極的に導入。伝統と革新が共存する、確かなクオリティを持った子供靴を創業時と変わらず、今もスペインの片田舎、ラ・リオハ州の街で真摯に続けています。

 

 

 


 

 

Do you wanna buy one?

 

 

 

 

店頭とウェブストアにて販売しております。

 

遠方にお住まい、近いけどお忙しい方は

こちらからどうぞ ⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

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【 二人旅 NY編 vol.06 】 宝星の光。

  

 

「ナーン ツィゴンニャーーー!! 

 ババギー、チババーー!!!」

 

 

 

聴きなれないカタカナの羅列。

 

 

ミュージカル ”ライオンキング” の始まりの言葉で

  

『 父なるライオンがやってきた! 』

を 意味します。

  

 

 

 

昨年の末ごろ、

ライオンキングのオープニングを家族で観ました。

 

 

  

動物好きな子供たちといると、飛び石のように

ネット上の動物関連の映像を観て回るものですから、

今となってはきっかけも思い出せないのですが、

とにかく

何度も繰り返したことは 確かです。

 

  

 

 

呪術師のマントヒヒの掛け声に震えました。

ゆっくりと歩を進めるキリンの登場に息をのみました。

 

 

”信仰” が概念化される遥か昔より崇められてきた

“太陽” がゆっくりと空に上がり、

その宝星の光を浴びて

動物が新しい生命の誕生を

喜び、讃えあう。

 

 

 

 

画面のオレンジの世界に釘付けになりました。

 

 

  

そして、演者へ贈る観客の澄んだ賞賛が生まれます。

  

 

  

 

  

  

 

大して考えもせず、

この2者間の空気を体感させたい と思いました。

 

 

  

観るだけでなく 聴くだけでなく、

五感と、できるならそれ以上の感覚も使って

感じさせるべきだ と思いました。

    

    

この時の

直感と衝動が

今回の渡米の

最初のきっかけです。

  

 

 

 

 

当日は 朝から雨が降っており

この旅で一番 寒い日でした。

 

 

 

開演に遅れそうになりながら

博物館からたどり着いた列の最後尾で、

小雨の中 待ちました。

 

 

 

 

 

 真っ白いレインコートの中で、

何を想ったかなあ。

 

 

 

 

 

扉が開いて

アルファベットと数字の組み合わせを鍵に

スタッフさんを道標に、

席までたどり着きました。

 

 

 

 

 

  

ほどなくして

たぶんyoutubeで観たあの人が

マントヒヒ姿で現れ

目の前で

おおきく 声をあげました。

 

 

 

 

 

「ナーン ツィゴンニャーーー!! 

 ババギー、チババーー!!!」

と。

 

 

 

 

夕日を背に キリンが あらわれます。

脇からゾウがステージに向かいます。

 

 

  

安堵の瞬間でした。

 

この辺りから記憶がぼんやりしています。

 

 

旅中、おおきなハードルもあって、

 

二人元気でこの場所にいることが

おおきな目標になっていたので

 

ふっと気が抜けたのだと思います。

 

 

  

   

この星のすべての生き物が共感できる

”生への喜び” の蓋が開いたような…

 

感動が、素粒子レベルで身体中の

細胞まで染み込んでいくような

はじまりの瞬間と、

 

次のシーンのネタバレをする

一生懸命な愛娘の声が、

 

この日 得た

大切で忘れらない

想い出です。

 

 

 

 

 

 

 

以上、

アメリカ五日目のブログでした。

Sticky Lemon ⇨ ウェブストア(詳しく書きました)。

 

 

 

『 一緒に旅するバッグの中には、

思いがけないほどの

思い出が詰められている…』

 

という事実に、

間をおいて 振り返ったある瞬間、

ふと 気がつくことがあります。

 

 

個人的にはSticky Lemonのバッグが

そんな思い出の品の一つです。

 

 

 

 

梅雨とも仲良くなれますし

夏休みもあったりしますし

 

いま 見ていただくのに

なかなか良いタイミングなのでは…

 

ということで、あらためて

オススメとご紹介をさせていただきます。

 

 

リュックは、品切れしていたカラーと、

新色も同時にアップしました。

 

ウェブストアと内容がかぶりますが、

ブログだけで楽しみたい方のために

こちらにも紹介文を載せておきます。

 

⬇︎  ⬇︎  ⬇︎

 

 

 


 

 

【 Sticky Lemon 】 ENVELOPE BAG 

 

 

長財布とスマフォ、お気に入りの文庫本が、

綺麗に収まるくらいのポシェットです。

 

縦は、入れた手が、”鞄の底まで容易に届く” 丁度良い深さで、

横は、中で手を広げ物を掴むのに程よい幅です。

 

デザインは、オランダの若手デザイナーが担当しました。

デザイン性を重視してか、紐の幅は狭いです。

 

ですが、そもそもそこまで重たい物を

このサイズに入れることがなさそうなので、

むしろデザイン重視で正解な気がします。

 

 

内側に横幅を最大に活かしたポケットが一つあり、仕切りの役割を果たします。

素材は内、外、共に撥水します。
留め部分は、磁力でひっつくタイプのスマートなボタンです。

 

 

『試してみました…』

・iPad mini(ギリギリ入った)
・iPhone plus
・文庫本 を入れてみました。

気になるのほど肩への負担は感じませんでした。(あくまで個人の見解です)

 

 


 

 

 

【 Sticky Lemon 】CHEST STRAP

 

 

 

 

リュックとのお出かけを快適に過ごすための、

チェストストラップです。

 

飛んでも駆けても、これさえあれば(ほとんど)

ズレ落ちてくることがなくなる、優物です。

 

 

しっかりしたスナップボタンで、

リュック側のベルトにパチンッと装着します。

 

 
ストラップの長さ調整ができるのは片側のみですが、

2歳児くらいから4年生くらいまでの

お子様が使うのには十分な長さです。

 

大きめの、色は統一しても良し、チェストベルトだけを替えて

ポイントにするも良し、どちらもお好みで。

 

オランダで長年にわたり評価を得てきた、鞄メーカーが企画しています。

 

 

※ 通い始めた幼稚園のリュックが肩幅に合わず、

歩けばすぐにずれ落ちていました。こちらのベルトが

届いてからは走って喜んでいます。

 

 

 


 

 

 

他にも新しいものの紹介を載せておきます。

 

 

店頭に来られる方はぜひ

実物にふれて背負ってみてください。

 

 

遠方のお客様、近いけどお忙しい方は

こちらのウェブストアからどうぞ ⬇︎

 

Sticky Lemon… web page…

 

 

 

 

 

いつもブログを読んでいただき、ありがとう御座います!

 

休日。

 

 

 

あれは もうひと月ほど前のこと。

 

rompさんのお家で

自分で作る機会をいただいた、広島焼き。

 

はじめての経験でした。

 

 

 

そしてそして、

この度 自宅で初挑戦。

 

いざ、やってみると

”あーだっけ?” ”こーだっけ?”と

難しさがたくさん。

 

 

 

 

 

終わった時は、

”あそこでこうしたらよかったかな” とか

”次はこうしようかな” とか

ちいさなアイデアが浮かび上がってくるのが

おもしろくて、嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

少し話がそれるのですが、

先日、お店のポップをデザインし直しました。

 

 

これまでなんとなく作っていたものを、

いくつかの点を意識しながら進めると、

これまた、本当にむずかしい。

 

 

 

作る間は迷うことだらけでも

できあがってみると

とても大きな達成感で

不思議な気持ちなりました。

 

 

むずかしいから 本気になって、

本気になるから 終わった時に

次のことを考え始めるのかもしれません。

 

 

 

そう考えると、

”うまくできない”っていうのは

次の駅まで走るための

ポカリのようなものかも。

 

とても良い経験をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

五月も残すところあと数日となりました。

 

明日は一日在店予定です。

運動会等でしばらくお店にいなかったので、

お会いできなかった方もたくさんいらっしゃいます。

不在の間、御来店をいただいた皆さま、

ほんとうに ありがとう御座います!

また明日から皆さまのご来店を

たのしみにお待ちしております!

 

はじめての運動会。

 

 

 

 

 

週末は、2日続けての運動会でした。

土曜日は 小学校で、

日曜日は 幼稚園で

2日とも青空バッチリな

イベント2DAYS。

 

 

ここ 最近の我が家のやりとり。 

 

” 当日はするの? ” 

姉… ” パプリカ ”

弟… ” フルーツ ”

 

 

” 踊ってみせて? ”

 

姉… “ … “

 

弟… “ おんがくがないと おどれないから”

 

 

 

 

 

 

 

そんな会話が続いたラストウィーク。

と、おもったら、せれちゃんは先日の

ワンピースの撮影の時に、とつぜんに

歌と踊りを披露し始め、なるほど!と

なんとなく掴めましたが、サンくんは

相変わらず ”音無しには踊らないぜ!”

の一点張りで、結局そのまま当日を

迎えることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、先に土曜日の小学校へ。

この日は朝から快晴で、選んだ半袖は適任で、

帰りの正午まで文句なしの運動会日和となりました。

 

 

名前をよく口にする 最近仲良くなった友達とふたり、

デカパン競争(デカパンを二人で履いて走る)で奮闘する姿、

終わった後に二人で両手を合わせてタッチして喜ぶ姿に、

なんだか おおきく感動。

(自分からお友達に寄っていくタイプではないので…)

 

 

パプリカも本人なりに楽しみながら踊っていたのが

伝わってきて、ちいさな歩幅でも一生懸命成長しながら

生きてるなぁとあらためて感じた、2年生の運動会でした。

 

 

 

 

  

 

翌日。

この日のためにカリアゲさっぱりした我が家のアイドル。

 

 

普段は、

『なぜ僕は幼稚園に行かなければならないのか?』 と訪ねてくる彼も、

この日はなぜかノリに乗ってる。

 

 

 

”そんなに自信があるのかなぁ?”と不思議におもっていましたが、

いざ本番が始まるとびっくり…

 

 

”どした? どした?! ちゃんと踊ってるじゃないか?!!”

 

もちろん アラ はあるけれど、

先生に合わせてステップ踏んで

時々こちらにスマイルを振りまきながら

フルーツダンスを披露する彼。

 

 

 

 

 

姉が見守る中で、目が合えば終始

ちいさな目を一回りサイズダウンさせて

ちいさな歯を見せる彼。

最後まで笑いっぱなし、楽しませてもらった

サンくん、はじめての運動会でした。

 

 

 

 

 

 

こういった行事は、自分が経験するのとはまた違う

子供がいるからこその特別な時間を

与えてもらっているような気がします。

帰ってからは寝転がりながら

キャッキャと触れ合う同志のようなふたりでした。

 

 

 

ふたりとも、運動会、お疲れ様!

 

 

 

ミナ ペルホネン gemmaのワンピース(詳しく書きました)。

 

 

 

ミナ ペルホネン 

この夏の特別な一着に。

 

 

 

 

 

”スペシャリティの象徴” として、人々に

長く深く愛されてきた『宝石』をテーマに、

よりシンプルな線で 親しみのあるデザインに

仕上げられたテキスタイル、gemma(ジェマ)

 

 

2019年 春夏を代表する、新しい図案です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真っ赤な遊び心。

 

 

 

 

 

深めにタックとりセパレート風に見えるのが

特徴のひとつで、背面には宝石が飛び出して

きたようなボタンが3つ、添えられています。

 

 

 

 

 

フロントには、一粒の 『赤いスワロフスキー』が。

遊び心が演出されたワンピースは、お出かけはもちろん

“発表会””パーティー” などオケージョンにもオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軽やかで着心地の良い一着

 

 

素材は、コットン、シルク、ラミーを使用した生地で、

”軽やかで気持ちよく” お召しいただける

夏のお出かけにぴったりな素材を使用。

 

そんな夢が詰まった宝石柄のワンピースは、

“落ち着きのある質感” “上品な印象” を与える

一着に仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

ネイビーとピンクベージュの2色。

 

 

カラーは、上品な印象を与えるネイビーと、愛らしさを強調したピンクベージュです。

どちらもスワロフスキーは赤になります。

 

navy…

 

 

 

 

 

 

 

pink beige… 

 

 

 

さりげないお揃いを…

 

gemma(ジェマ)の図案を使用した品は、ワンピースの他、エッグバッグやソックス(大人)、ピンバッジなどがございます。

子供用のワンピースとバッグでのペアなど、さりげなくお揃いを楽しむのもオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

Where to purchase this dress… 

 

 

 

こちらのワンピースは、

店頭とウェブストアにて販売中です。

 

( 店頭での “取り置き&決済” をご希望の方は銀行振込をお選びください)

 

 

このシリーズの販売ページはこちらから ⇨ 

 

 

 

いつもブログをお読みいただき、ありがとう御座います!

Sticky Lemon 新色。

NEW COLOR!

 

 

オランダから新しい色の世界が届きました!

 

これまでより 落ち着いた印象の配色が新鮮。

 

 

size S 

  

 

 

  size L

 

 

 

 

そしてそして、

チェストストラップも再入荷しました。

こちらがあると使い勝手がグッとアップする上、

差し色にもなって見た目もより楽しくなります。

 

 

 

 

 

 

近々ウェブストアにもアップする予定です!

 

  

どうぞお楽しみに!

 

 

いつもブログをお読みいただき、ありがとう御座います!

 

 

 

ミナペルホネン gemma ワンピース 着画。

ミナペルホネン、 gemma を着たら…

 

身長125cm x 着用サイズ120cm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身長125cm x 着用サイズ130cm

 

 

店頭&ウェブにて販売を開始しております。

 

WEB⇨

 

いつもブログをお読みいただき、ありがとう御座います!

Sticky Lemon チェストストラップ 再入荷しました!

 

 

チェストストラップ、新色、入荷のご案内を。

 

 

ストラップは毎朝の登園に欠かせない、ちいさな友達です。

 

 

 

また新たな色合わせの楽しみができました。

 

新色、画像のご用意が出来次第、ウェブストアにもアップいたします。

 

 

 

どうぞお楽しみに!

【 二人旅 NY編 vol.05 】 ウキウキ雨日。

 

 前回の更新から、

随分と時間が空いてしまいました。

アメリカに着いて5日目の、

331日の話を書きます。

 

 

 

 

 

この日は、滞在で唯一の雨日。

  

用意していたレインコートを広げ、まとい、

真っ白な装いで地下鉄に乗りました。

   

  

切符であるメトロカードを通す姿にも

前日よりさらに余裕がみられ、

地下鉄内での表情にもどこか

落ち着きを感じられるようになってきました。

 ほんと、子供はスポンジです。

  

    

   

 

 

マンハッタンに着いて、一度下車し、

グランドセントラル駅とタイムズスクエア駅を結ぶ

Sラインに乗り換えをすることに。

  

   

すると、なんと!!

ラッキーなことに

電車内外に動物の装飾が施された

車両に当たり

テンションが上がる…。

   

 

   

 

 

 

 

 

その後、もうしばらく地下鉄に乗って

目的地から少し離れた駅で下車。

閑静なアッパーウェストサイドを

小雨の中の、目的地まで朝散歩し、

向かった先は

アメリカ自然史博物館。

なんとなんと、まさかの2回目の訪問です。

アメリカに来た翌日に訪れた1回目。

 

  

その時は、途中、急な睡魔におそわれ

みたいスポットをコンプリートせぬまま

早々にホテルにもどりました。

 

 

 

 

 

 空に浮かぶ 大きなクジラ。

間近でみられる恐竜たちの骨の数々。

 

 

宇宙シアターでの体験映像。

  

 

 

 まだみていないものもあったので、

この日の午後の予定の前に、

”もう一回行こう!” と

いうことになったわけです。

  

   

 それにしても、

2回目の道中は初回に比べて

口数は多く、声に張りがあり、

歌ったり 笑ったり

頼もしさというか

たくましさが出てきたように感じました。

博物館に着いてからは、

限られた時間の中で、あっち行ったりこっち行ったりで、

「宇宙のとこ、まだみてないよね」

「あっ、お土産買おうよ

「あー、時間がないっ!」

館内を小走りしながら

そそくさと駆け巡っていました。

 

 

 

 

 

この後、今回の渡米のきっかけになった

ミュージカルの世界へ。

この続きはまた次回に。

いつもブログをお読みいただき、ありがとう御座います!