mina perhonen 19SS
長い間ミナペルホネン用にあけているガラスの棚を色柄とりどりの新作が彩っています。
ミニバッグ、エッグバッグ、ソックスなど、新鮮な空気を纏い綺麗に並んでおります。
少し前にご紹介しました、こちらも目の保養にどうぞ。
店頭ではすでに販売を開始しております。
お気に入りの一品が見つかることを願っております!
いつもブログをお読みいただき、ありがとう御座います!
香川県高松市 瀬戸内海を臨むエリアに実店舗を構える世界の子供服を取扱うセレクトショップ。オーナー自ら国内外の展示会を訪れ、デザイナーと直接コミュニケーションを重ねた上で仕入れています。世界の子供服を通じて、子供たちと生きる日常にリボンを添える営みを続けて、19年が経ちました。
オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。ブランド名は、デザイナーが北欧への旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴し、フィンランドの言葉から取った。「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。ブランドロゴは、「私(四角)の中のさまざまな個性(粒の集合)」を表す。蝶の種類が数え切れないほどあるように、デザイナーの生み出すデザインもまた、増え続ける。
皆川 明(みながわ・あきら)
designer / founder
1967年生まれ。1995年に「minä perhonen」 の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。デンマークKvadrat、スウェーデンKLIPPANなどのテキスタイルブランド、イタリアの陶磁器ブランドRiahard Ginoriへのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。