新店舗 ” あ な た “ のオープニングイベントにご参加いただく出店者の皆様のご紹介です。
自分で声をかけておきながら、あまりにも豪華な顔ぶれに
まるで自分の人脈を自慢するかのような結果となりました。
企画している自分が一番遊びにいきたくてワクワクしている、忙しない準備の時間も、想像するだけで贅沢さが込み上げてくる時間です。
兎にも角にも、ご出店いただく皆さんには心からの御礼の気持ちを贈り、ご来場を考えてくださっている皆様には “絶対に見逃せないイベントがある” ことをぜひ頭に置いておいていただきたい!
出店者追加情報は今後、こちらに更新してまいります。
(現在編集中情報があります)
SHOP
洋服というビジュアルはもちろん、発せられる企画や物事の見方、オーナーのヨウレンくんの言葉や考え方に哲学があるのが好きです。レジ前の、よく子供達に訪ねられるロウソクはここで買ったものです。それから貴重な企画、多々開催されています。我が家のボーイはここで以前に見た動物の革置物を狙っています。
青い羊 for Vintage Lovers
高松の海沿いにあるヨーロッパ古着を扱うギャラリーショップ。
不定期オープンで、各地で企画展なども行う。
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このハンドパペットを見てピンときた方は数知れず… もはやピーカブーヤのスタッフばりに有名猫となったパペットの生みの親は、イワサトのミキさんです。
今回のイベントのメインビジュアルを担当してくださいました。想像力とそれを広げる手法のどちらもが豊かで、すでに感動させられています。DMもどこかで見たらぜひお持ち帰りください!
※お預かりした作品をピーカブーヤブースにてご紹介いたします。
イワサトミキ
画家。双子の姉の方。香川在住。
イラスト、グラフィックデザイン、絵画、立体など、
ジャンルレスな活動をしている。
筆圧が強い。
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ピーカブーヤのレジ前で優雅に揺れる気球の作者が いわもとあきこ さんです。最近は黄色の招き猫が仲間入りし、レジ周り、あきこさんワールドに包まれつつあります。ピーカブーヤのお客様にも あきこさんのバッグをお持ちの方が多く、皆さん、バッグのお話しするときはなんだか嬉しそうです。ゼロから1へ、糸から紡ぐ想像の世界を舞台に、自分が生み出したもので人を喜ばせられるのは凄いなぁと、思います。
いわもとあきこ
私の製作室「アッコアトリエ」では 裂き織りのバッグをメインに製作しています。
その際に出てしまう端材もできる限り使いきりたいなと考えながらの製作も同時に進めています。
カラフルで楽しい、暮らしに使えるバッグ、小物やアクセサリー、これなんだろ?という
おかしみをプラスした物作りを続けたいと思っています。
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ピーカブーヤへ来店歴がある子供のほとんどが、入店するやいなや店奥の遊び場へと駆け込んでいきます。木とカミイケさんの感性でデザインされたそこは大人も子供も心地よく、ピーカブーヤ店内の憩いの場として10年以上に渡り家族の時間を包んできました。国内はもとより海外からの依頼も多いカミイケさん。今回アトリエセールを開いてくれるということで、楽しみがつきません! 新店舗では茎さんと一緒に内装を担当していただいています。
カミイケタクヤ
美術、舞台美術
香川県在住
「移動」の時間や景色や言葉などの中より遭遇、経過、喪失などを模索。
主には美術(インスタレーション、平面作品など)と舞台美術(現代演劇、コンテンポラリーダンスなど)を制作。
その他にWS、ライブパフォーマンス、舞台演出、空間デザイン、製作などの活動をしている。
HP kamiike.info
X takuya_kamiike
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茎さんに依頼をする時の鉄則があります。 伝えるのは最低限の情報で、あとはお任せすること。そうすると自分の想像を越える作品が仕上がってくるのが楽しみのひとつです。今回、茎さんには “あ な た” の什器デザインも担当していただいています。ご来場の際はぜひそちらもご覧ください。(すんごい素敵です!)
茎
高松市瓦町駅の裏手でチマっとやってる花屋です。
花を通じて喜びや驚き、気持ちを伝えるお手伝いができたらいいな。
ラインナップはおもしろい花があるよう意識しています。
特別な日そうじゃない日もよかったらお花買いにきてね。
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もうかれこれ10年くらい前だったか、ロミちゃんがタイへ旅立ちました。その時の彼女は今より経験が浅く、きっとこれからの伸び代を彩るタイミングだったのだと思います。それから時が経った今は、店舗を持たないセレクトショップというスタイルで日本中を喜ばす作品を描います。そしてさらにキャンパスを広げていっている様を見ながら、そのバイタリティに尊敬の鐘がカウント10どころか100も200も鳴り止みません。
TALAAT YAI(タラートヤイ)
元セレクトショップバイヤーが日常にあるドキドキとワクワクを
世界中からセレクトする実店舗のないセレクトショップです。
POP UPという形で不定期に開催。
これまでは「YAI」という屋号で活動していましたが、昨年10月より
アパレル部門を「YAI」、雑貨部門を「TALAAT YAI」として展開をスタート。
「TALAAT YAI」とはタイ語で「YAI市場」という意味。
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カズマさんの作品を初めて見た時は、もう文字通り画面に目が釘付け状態で、そのスマホが人様のものだというのをすっかり忘れてしまうほど。作為的でないところから生まれる独特の抜け感がたまらなくツボで、今回も作品の数々、お迎えするのが楽しみでなりません。香川のカズマさんファンの皆さんも、地元徳島からお越しくださる皆さんも、全国の皆さんも、ぜひカズマさんの想像の世界に触れてみていただきたいです!
NAKANO KAZUMA(中野一真)
ハンドメイドによる人形の製作
中野一真(21歳/徳島県在住)幼少の頃より手芸や裁縫に興味を抱き、支援学校卒業後~
現在は、自立支援福祉事業所に通所しながら、自宅のアトリエで日々人形の製作に没頭する。
彼の作る人形は、ずっと静かにこちらの話に耳を傾けてくれているようで、
最小限の言葉数で心の隙間に馴染む一言をかけてくれる。
※当日、ご本人は来場されません。お預かりした作品をピーカブーヤブースにてご紹介いたします。
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たとえば 音楽や映画や芸術や、旅や体験やそのほか色々、価値観に影響を与える事象は世の中に色々とありますが、実際に深く影響を与えられるものはごく僅かで、それに出会えるっていうこと自体がとても贅沢なことだと思います。NISHINISHIで出会うものには、価値観の奥底に長い時間をかけて浸透してくるものが多く、この場所自体が、新しい扉を開く鍵のような存在なんだと思います。
NISHINISHI(ニシニシ)
ことでん三条駅より徒歩2分、築100年を超える古民家でお店をしています。
服、バッグ、アクセサリー、器などの企画展をはじめ、
日々がたのしく豊かになるものを。
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毎年、年賀状のイラストを担当していただいる画家の一郎さんです。なんだかいつも、河川敷にくだる草むらを猛ダッシュして駆け降りてるような颯爽感がある方です。にもかかわらず、忙しくても納品の作品を挟む段ボールにはイラストを添えてくれたりして、それ僕に限らずお客様からも ”買い物袋に描いてくれた ”など耳にするので、きっとずっとそんな感じなんだと思います。一郎さん、少年のような人です。
山口一郎
画家。香川県在住。 セツ・モードセミナー卒業後、
イラストレーターとして雑誌広告の仕事に携わる。
現在は全国で定期的に 個展を開催し、 海外のギャラリーでも展示会を行う。
※当日、ご本人は来場されません。お預かりした作品をピーカブーヤブースにてご紹介いたします。
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F O O D
最近ではポップアップやマルシェで知られ、その名を聞くだけでお客様が喜ぶお菓子屋さんが増えてきましたが、fig*さんはその代表のような方。以前にサンポートで出店されていた際にいただいたお菓子の印象が濃厚で、今回はお菓子⇨即声かけをさせていただいた流れです。数cmの世界を感性で彩った作品。当日は三椏珈琲室さんと一緒に出店。想像するだけでひと息つける組み合わせです。
f i g*
香川 / 乳・卵・白砂糖不使用 さぬきのゆめ小麦粉をベースに、
オーガニックなどに縛られすぎず、自分が美味しいと感じるもの、
可能な限り地元産・国内産のものを使って菓子を焼いています。
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“会社を辞めたので農業をはじめるんです” と聞いてからさらに数年、”インドに行きます” ときいて帰ってきたら ”カレー店をはじめます” というとんとん拍子の流れを陰ながら見守らせていただきました。お会いするといつも心を整えてくれる存在で、その柔らな人柄の中に強烈に頑丈な一本を携えているのがまたカッコいい。先日小学生の息子さんを連れてインドへ行かれていたようなので、お子様に世界を見せたいとお考えの方はぜひお話ししてみてはいかがでしょう。僕にサバカレーの美味しさを教えてくれたマンジャルさんです。
インド家庭料理の店 マンジャル
インドを行き来しながら、その土地の家庭で食べられる
素朴な料理を学び、提供するお店
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お店を持たない珈琲店として、珈琲のある世界の素晴らしさを教えてくれる三椏珈琲室さん。個人的にとてもお世話になっているゆかりさん主宰の珈琲室には、1ページごとに丁寧に綴られた日記のような日常が流れています。そして僕が、三椏珈琲室さんが今回のイベントの影の主役ではないかと思っている理由があって、なんと偶然にも開催日の3月20日の誕生花が 三椏(ミツマタ)だったという。こういう偶然は新しい門出をより彩豊かたなものにしてくれます。なんだか宝物のような発見でした。
三椏珈琲室
出張コーヒー室
じぶんの淹れるコーヒーに自信があるわけでもなく、
コーヒーについて詳しく知っているかというとそうでもなく、
いろいろとなんちゃってなコーヒー屋です。
丁寧に暮らすことを大切に想いながら日々を重ねています。
目の前のひとを大切にすることも大切に。
海を綺麗にすることも大切に。
大切なことの表現のひとつとしてコーヒーを淹れているかんじです。
豆は徳島のアアルトコーヒーさんのものを。
この機会にぜひお楽しみください。
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WORKSHOP
東京は清澄白河にてチャリティショップを運営している UZUさん。 ロンドンのオシャレなお店に入った時に実はチャリティショップだと知り、その存在が街に溶け込んでいる様子に感銘を受けたと話してくれました。 人のためにできることを見える化することに少し戸惑いがある日本ですが、今はそういったなんとなくな概念はもうあってないような時代になってきたので、”よくよく考えてみたら…” と想像力を持って、できることからコツコツと進めたいなぁと、お話していて感じました。当日は子供服の販売とワークショップを開催されます! 詳細は紹介文下のリンクからどうぞ!
UZU チャリティショップ
ウズチャリティショップは東京の清澄白河に店舗を構える子ども服を中心に扱うリユースショップです。
イベント当日は厳選した色鮮やかな春色の子ども服をお得なお値段で持っていく予定です。(SIZE:80cm~130cm)
また、当日は靴下に好きな模様をプリンとできるシルクスクリーンのワークショップも開催予定です。
サイズアウトした子ども服の回収も行います。ぜひ、お家に眠っているお洋服がある方はぜひ、お持ち込みください!
※ささやかなプレゼントあります
チャリティショップショップとは、街の人や企業などから物品の寄付を受け、それらをお店で販売し、
その収益の一部を社会課題の解決に役立てる英国発祥のお店をさします。
ウズチャリティショップではサイズアウトした子ども服を寄付(無料)で頂き、
それらをお店で販売し、その売上の一部を子どもの貧困や動物愛護団体に寄付することで
循環のウズを作りながらお店を運営しています。
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WS情報はこちらのページにて開催の1週間前にアップ予定です→
アートを通じて、高松の子供達の感性を水源溢れる森のように豊かに育んでいるロンプさん。 アートのいわゆる表面的な一面にとどまらず、アートとはなにか… という問いかけを、音楽や建造物など様々な観点から子供の世界を広げてくれる場所です。我が子たちの会話で、日常で “なんでそれを知ってるの?” と驚く時の返答が “ロンプさんで聞いた ” がとても多いです。先日は、COLD PLAYののPV を “概念を超える” 内容の授業で持ち帰ってきました。そんな 夢のある教室です。当日のワークショップ、ぜひお楽しみに!
Romp art tree (ロンプアートツリー) / アート教室
空想力で世界を変えよう! ” タタテトタンと音がする
そこで子どもたちが騒いでいる
描いてつくって創造して 未来の社会を今育てている
それにはたくさんのエネルギーが湧いていて、
みていると静かに内からみなぎって、
確かにこの子たちは 自分で成長している
たのしみだ!
いっぱい失敗していっぱい学ぶ
ロンプ・アートツリー
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WS情報はこちらのページにて開催の1週間前にアップ予定です→
MUSIC LIVE
母から ” おもしろい人がいる” の一言で、OOWETSさんの存在を知ったのは、かれこれ10年ほど前。ライブでその世界に触れることがメインだった当時に比べ、今ではインスタグラムを開けば、その世界にいつでもダイブできるこの多幸感。画面の向こうで奏でる姿に、この世界が音で溢れていることを再認識、それを深く楽しめる感性を持った人間って贅沢だなと感じます。当日は、ライブはもちろん物販あり!ぜひご自宅へOOWETSさんの世界をお連れいただけましたら
OOWETS (オーウェッツ)
自然物 (木、石、水) と楽器 (シンセ、ピアノ、ギター、サンプラー、カセットテープ) を組み合わせて音楽、サウンドを作成する音楽、サウンド アート、ビデオ制作会社です。Lofi hiphop、アンビエント、環境音楽、エレクトロニカなど、日常に溶け込むアートや映像を制作、近年ではファッションブランド「AMBUSH」の2022SS3D展示会「鴨居マスキング」の音楽を担当テープ新作映像・音楽、チョコレートファクトリー「SUNNYSIDE FIELDS」店内音楽、自動物流ロボットのサウンドデザインなど。
札幌国際芸術祭2014「都市と自然のサウンドコンペティション」グランプリ受賞。
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YOUTUBE ⇨
LIVE情報はこちらのページにて開催の1週間前にアップ予定です→
直島と東京を拠点に、耳から心が包み込む活動をしている節さん。これまで手がけた作品を知ると、そのタイトルだけで物凄い英才教育を受けてきたのかと思えば、ご本人からは “独学” の意外すぎる言葉が。なにかを目指す時の最も大切な原動力として、好きであること、幸せであること、なんだなぁとお話を聞く度に感じます。 そのマインドを合わせる背中から ゆっくりと ゆったりと我が娘へ伝えているようです。ちなみに時々朝のギターレッスンをインスタで公開していますが、その幸せ溢れるやり取りと空気感に触れた日は僕のラッキーデーです!当日のライブもぜひお楽しみに!
(現在放送中の “春になったら” は節さんがプロデューサーを務めるドラマです!皆様、ぜひ〜!)
福島節と渚
音楽プロデューサーの福島節と娘の渚(10歳)の親子デュオ。
直島在住。
NHK高松放送局『ゆう6かがわ』メインテーマや、テレビ番組『しまじろうのわぉ!』♪まみむめもったいない/アユモドキのテーマ等、離島に住みながら全国のお茶の間で活躍中。
みんなで演奏できるよう沢山楽器を持って訪れます。
ぜひご参加ください♪
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