運動会を週末に控え、
緊張の中の奮闘の結果が、
『帰って即寝の、寝起きでアイス』
です。
ふたりとも、
毎日、お疲れさん。
今年は二人の運動会が、
二日続けて開催されます。
晴れるといいな、2日とも。
寝る前のBGM。
明日もきっといい一日になるな。
あぁ、いい休日でした。
香川県高松市 瀬戸内海を臨むエリアに実店舗を構える世界の子供服を取扱うセレクトショップ。オーナー自ら国内外の展示会を訪れ、デザイナーと直接コミュニケーションを重ねた上で仕入れています。世界の子供服を通じて、子供たちと生きる日常にリボンを添える営みを続けて、19年が経ちました。
お店、子供と暮らす日常を綴っております。
休日。
峰山の上のレストラン
hirunoさんで、
お店のみんなと
休日ランチへ。
”その人数だと中は一杯なのでテラス席しか空いてないんですが…”
天候による… という条件付きで
晴天を願った火曜の昼は
雲が陽射しを柔らかく包んで
心地の良い、
日陰で過ごすのに
絶好のお天気に。
眼前のクヌギの大木が
風とまじわり 葉を揺らし奏でる
1/fのBGMが耳に心地よかったです。
”美味しい” を連呼しながら、
みんなと楽しく過ごした
休日のひと時でした。
いつもブログをお読みいただき、ありがとう御座います!
平成の終わり、
令和の始まり。
今回はひとつの時代の終焉を
噛みしめる時間が用意されてて
少し不思議で贅沢な気分でした。
そんな歴史のページがめくられる
ラストミニッツに…
なんと! さんくん、
幼稚園入園の日を迎えました!
(はやーい)
生まれて 3歳3ヶ月。
この度、”幼稚園児” という
家の外での肩書きを
初ゲットしたわけです。
我が家では、
突然に声をはって歌い出したり、
短めなまつげを 目一杯に広げ
アイスの味を顔筋で伝えてきたり、
一緒にいる時間を毎日、毎分、毎秒、
笑わせ楽しませ続けてくれた彼。
まず、そこ、彼以上に声をはって
”ありがとう” を伝えたいです。
ただいま 入園して3週間。
初の親元をはなれて過ごす時間が用意され
楽しみと緊張を帯びた園生活の始まりです。
今はまだ園が近づくにつれ言葉数が減っており、
”さんくん? さんくん!!” と話しかけても
目はまっすぐ、どこを見ているのか
わからない 様子。
これから先、園児を終え
小中学生、多分高校生等
なにかの肩書きとともに
生きてくことでしょう。
あぁ、
もう、なにも着ていない
サンくんには会えないな。
なにかが始まりるということは
なにかが終わるということ。
そんな当たり前のことが
子供と生きる日々の中で
より重厚感を持って心を
覆ってきて、日々の中で
”見落としてないかなぁ”
と、緊張感が体をめぐり
ふと 背筋が伸びる時が
あります。
最近 口ずさんでいる そのヘンテコな歌を
明日も歌う 約束はないのが 子供の生き方。
その 血の巡り、
きっと1/fで流れいる
魔法のような息子。
背丈90cmと少しの
ちっちゃい奇跡を
景色にいれて
匂いを感じて
足音をなぞり
背中を包んで
育ち離れていく日々を
澄んだ五感で綴りたいなぁ
と 想います。
ということで、
さんくん
入園 おめでとう!
風船を膨らませて
飛ばすのに興奮し
夜更かした昨晩の
影響は大きく、
今朝の出勤時には
子供達は まだ、
ぐっすり夢の中でした。
お店までの道中の左側は
海と雲が溶け合ったような
幻想的な光景で、
鬼ヶ島を目指す “めおん号” が
優雅さを持って
その自然のキャンバス上を
だだよっていました。
令和 の 始まり。
友人のなっきゃんが
突然にお店を訪ねてくる。
かわいい一人息子を連れて。
一瞬のふれあいだった澄秋くんの
澄みきって明るさ120%の瞳に
吸い込まれていきそうだった。
大阪からの子供達は話す度
笑みがこぼれてこちらまで
口角が上がってしまう影響力。
天真に爛漫なそうきくんを
カメラ片手にストーキングし
シャッターを切りまくる夕方。
僕の記憶中では83cmだった背丈は
いつの間にかそれよりも
遥か
ずっと
大きくなっていた。
ちーちゃん、成長したなぁ。
りん、てん、えんの3姉妹が
帰省先の岡山から足を伸ばし
お店まで遊びに来てくれた。
先3ヶ月分くらいの元気をもらう。
そんな令和の始まり。
本日もたくさんの御来店をいただき、
本当にありがとう御座います!
明日もみなさまにお会いできるのを
楽しみにしながら、開店の時を
迎えたいとおもいます。
いつもブログをお読みいただき、ありがとう御座います!
鋳造作家 マスミンの
作品展の紹介です。
だいぶ前、
マスミンが ”出展作品をつくる” というので
その製造過程に立ち会ったことがあります。
”楼” のようなもので模った作品を
”セメント” のようなもので固めて
体中の細い毛は焼け消えてしまいそうな
あっつーい釜の近くで熱し続け、
そこに
”銅” のようなものを流し込んで
仕上がった作品は、
その後
栄誉ある賞をかちとりました。
もう9年も前のある夏の日の話です。
マスミンは、
土とか、木々とか、風とか…
そういう類の もの達から
話をきくのが
とても上手な人です。
心で聴いて 心で創る。
そんなマスミンの作品展が
ただいまピーカブーヤ隣の
kitahama blue storiesさんで開催中です。
ワークショップは満席になりましたが、
作品を販売しています。
マスミン曰く、”新作が まぁまぁ ある” そうです。
ピーカブーヤから徒歩すぐ、
御来店の前後に、ぜひ
足を運んで見てください。
山下真守美
たびの
きおくのりんかくせん
2019年4月25日(木)~5月13日(月)
時間/11:00~19:00
料金/入場無料
場所/Kitahama blue stories
いつもブログをお読みいただき、ありがとう御座います!
ティナさんはニューヨークからの訪問者。
家族旅行の合間にお越しくださいました。
”少し前に行ってたよ”
と話をすると、
”なんて奇遇な。このタイミングで会うのは
何か意味があるかもしれないねぇ”
と次回の渡米にまで
話が繋がりました。
遠くてもSNSを通じて繋がりあえる、
便利な世の中になったものです。
他にも
韓国、
香港、
台湾、
ベルギー、
イスラエル、
アメリカ、
瀬戸内国際芸術祭の影響もあって、
連日、外国からのお客様を
お迎えしています。
そして、
かわいい子供たちに癒され、
遠方からのお客様には刺激をもらい、
ありがたい事ばっかりの
連休のはじまりで
元号のしめくくり。
連休の間は(30日を除き)
ずっと営業しています。
お店で皆様を迎える毎日を
楽しみにしております!
いつもブログをお読みいただき、ありがとう御座います!