サンとサン。

 

 

島のユートピア 橡人へ。 

 

ここにはうちのサンと同じ名前のサンがいて

 

言葉を扱える方のサンが 

 

” サン! こっち! ” と呼び続けて 

 

気持ちを交わし合う姿が微笑ましい。 

 

 

 

 

火がぱちぱちと音をたて

 

木がカッカっと母体から飛び出していき

 

そのよこをサンとサンが駆け回る

 

 

そんな光景に包まれた休日でした