今日はとても嬉しいことがありました
２０年くらい前にお手伝いに行った先に
同じチームになった男の子を知る方が
彼の近況を教えてくれたのです
僕と彼が知り合ったのは２３年くらい前のこと
僕は二十歳、彼は小学生でした
通訳とその他もろもろで参加したカナディアンキャンプで知り合い、
同じチームメンバーとして山奥で１週間を共にしました
僕にとって このキャンプの経験が
子供の感性の面白さに気づかされたきっかけだったので
ある意味、今のピーカブーヤの原点になった
イベントでした
大人二人で子供１０人くらいを
世話していたこともあって
顔は出てくるけど名前はだんだん薄れていき
時々思い出しては今頃どんな風に育ってるかなぁと
わずかな記憶と共に想像を膨らませることもありました
今日お越しいただいた方が、彼のお母さんからの紹介だったと
わかってびっくり。
苗字を聞いた時にはあまりピンとこなくて
だんだんと話をしていくうちに記憶の彼にたどり着くという
嬉すぎる１日でした。
彼、翔平くんは今は県外でお医者さんとして頑張っているそう。
当てずっぽな漢字変換で名前を検索したら
Facebookで出てきたので申請したところです（便利）
今お店に来てくれる子供たちは２０年後、どんな風になってるかなぁと
想像しながら帰路につきました
週末の賑やかな時間をありがとうございました！