休日 6/4。
休日。 キッチンまわりを見直しました。 &nbs …
香川県高松市 瀬戸内海を臨むエリアに実店舗を構える世界の子供服を取扱うセレクトショップ。オーナー自ら国内外の展示会を訪れ、デザイナーと直接コミュニケーションを重ねた上で仕入れています。世界の子供服を通じて、子供たちと生きる日常にリボンを添える営みを続けて、19年が経ちました。
五月の終わりに、夫婦でライブに行きました。
本当は、妻とせれちゃんが2人
母娘デートの予定だったのですが
1週間の色々でお疲れモードの娘、
できるなら生で聴いておきたい妻、
姉とならお留守番ができると言う弟、
3人の要望の隙間を埋める役として
僕が代役を務めるコトになりました。
仕事終わり、車内でおにぎりを頬張って
会場に入ったのは3と4曲目のあいだ。
会場は、海沿いの結婚式場。
演者は、コトリンゴさん。
円卓がほど良い距離感で並び、
みんなは、海を背にした
音色のコトリンゴさんに向いています。
円卓席は一杯だったので、
僕らは急遽用意された椅子を
最後尾の真ん中に置いて座りました。
影になったお客さんの頭の輪郭の間を
縫うようにして視線を伸ばした先から
音を紡いでいく姿がちいさく見えました。
まだ日が暮れて間もない時間だったので、
向こうの島の 山の稜線が
大きなガラスにぼんやり映っていました。
夜が空を包みきると同時にそれは消えて、
濃紺の中でポツンと光る、
たぶん灯台の光が、
またとても美しかったです。
天井は高く思考をとめず、
いろんな想いが出てきました。
たぶん 自分の中にはいろんな自分がいて、
あれもこれも全部自分の一部ではあるのだけれど、
時々 自分の意図せぬところで
別の自分が引き出されることがあります。
在りたい自分を選んで生きること
そんなとてもシンプルで大切なことを
あらためて 感じたのです。
そこで優しく本気で紡がれる
演奏と残響の世界に浸りながら。
我が家は今も重ねて断捨離中ですが、
自分の中にこの想いを残しておきたくて、CDを購入。
前回のアン・サリーも良かったですが、
今回も同じくらい心に残る時間でした。
今年はライブに恵まれてるな。
心の中は星月夜。
そんな二人時間でした。
六月の二日目の今日も、みなさまの御来店をお待ちしています。
いつもブログを読んでいただき、ありがとう御座います!
「ナーン ツィゴンニャーーー!!
ババギー、チババーー!!!」
聴きなれないカタカナの羅列。
ミュージカル ”ライオンキング” の始まりの言葉で
『 父なるライオンがやってきた! 』
を 意味します。
昨年の末ごろ、
ライオンキングのオープニングを家族で観ました。
動物好きな子供たちといると、飛び石のように
ネット上の動物関連の映像を観て回るものですから、
今となってはきっかけも思い出せないのですが、
とにかく
何度も繰り返したことは 確かです。
呪術師のマントヒヒの掛け声に震えました。
ゆっくりと歩を進めるキリンの登場に息をのみました。
”信仰” が概念化される遥か昔より崇められてきた
“太陽” がゆっくりと空に上がり、
その宝星の光を浴びて
動物が新しい生命の誕生を
喜び、讃えあう。
画面のオレンジの世界に釘付けになりました。
そして、演者へ贈る観客の澄んだ賞賛が生まれます。
大して考えもせず、
この2者間の空気を体感させたい と思いました。
観るだけでなく 聴くだけでなく、
五感と、できるならそれ以上の感覚も使って
感じさせるべきだ と思いました。
この時の
直感と衝動が
今回の渡米の
最初のきっかけです。
当日は 朝から雨が降っており
この旅で一番 寒い日でした。
開演に遅れそうになりながら
博物館からたどり着いた列の最後尾で、
小雨の中 待ちました。
真っ白いレインコートの中で、
何を想ったかなあ。
扉が開いて
アルファベットと数字の組み合わせを鍵に
スタッフさんを道標に、
席までたどり着きました。
ほどなくして
たぶんyoutubeで観たあの人が
マントヒヒ姿で現れ
目の前で
おおきく 声をあげました。
「ナーン ツィゴンニャーーー!!
ババギー、チババーー!!!」
と。
夕日を背に キリンが あらわれます。
脇からゾウがステージに向かいます。
安堵の瞬間でした。
この辺りから記憶がぼんやりしています。
旅中、おおきなハードルもあって、
二人元気でこの場所にいることが
おおきな目標になっていたので
ふっと気が抜けたのだと思います。
この星のすべての生き物が共感できる
”生への喜び” の蓋が開いたような…
感動が、素粒子レベルで身体中の
細胞まで染み込んでいくような
はじまりの瞬間と、
次のシーンのネタバレをする
一生懸命な愛娘の声が、
この日 得た
大切で忘れらない
想い出です。
以上、
アメリカ五日目のブログでした。
週末は、2日続けての運動会でした。
土曜日は 小学校で、
日曜日は 幼稚園で
2日とも青空バッチリな
イベント2DAYS。
ここ 最近の我が家のやりとり。
” 当日はするの? ”
姉… ” パプリカ ”
弟… ” フルーツ ”
” 踊ってみせて? ”
姉… “ … “
弟… “ おんがくがないと おどれないから”
そんな会話が続いたラストウィーク。
と、おもったら、せれちゃんは先日の
ワンピースの撮影の時に、とつぜんに
歌と踊りを披露し始め、なるほど!と
なんとなく掴めましたが、サンくんは
相変わらず ”音無しには踊らないぜ!”
の一点張りで、結局そのまま当日を
迎えることになりました。
まず、先に土曜日の小学校へ。
この日は朝から快晴で、選んだ半袖は適任で、
帰りの正午まで文句なしの運動会日和となりました。
名前をよく口にする 最近仲良くなった友達とふたり、
デカパン競争(デカパンを二人で履いて走る)で奮闘する姿、
終わった後に二人で両手を合わせてタッチして喜ぶ姿に、
なんだか おおきく感動。
(自分からお友達に寄っていくタイプではないので…)
パプリカも本人なりに楽しみながら踊っていたのが
伝わってきて、ちいさな歩幅でも一生懸命成長しながら
生きてるなぁとあらためて感じた、2年生の運動会でした。
翌日。
この日のためにカリアゲさっぱりした我が家のアイドル。
普段は、
『なぜ僕は幼稚園に行かなければならないのか?』 と訪ねてくる彼も、
この日はなぜかノリに乗ってる。
”そんなに自信があるのかなぁ?”と不思議におもっていましたが、
いざ本番が始まるとびっくり…
”どした? どした?! ちゃんと踊ってるじゃないか?!!”
もちろん アラ はあるけれど、
先生に合わせてステップ踏んで
時々こちらにスマイルを振りまきながら
フルーツダンスを披露する彼。
姉が見守る中で、目が合えば終始
ちいさな目を一回りサイズダウンさせて
ちいさな歯を見せる彼。
最後まで笑いっぱなし、楽しませてもらった
サンくん、はじめての運動会でした。
こういった行事は、自分が経験するのとはまた違う
子供がいるからこその特別な時間を
与えてもらっているような気がします。
帰ってからは寝転がりながら
キャッキャと触れ合う同志のようなふたりでした。
ふたりとも、運動会、お疲れ様!